オーガニックで無添加のマタニティオイルならドクターズレシピ オーガニックシリーズ

天然由来成分１００％のオーガニック素材です

無添加にこだわり、一切の化学成分を排除する努力をしています。さらに環境汚染による人体への悪影響をさけること、自然への感謝の気持ちから、原料はとことんオーガニックにこだわりました。

植物原料の１００％がオーガニック認証済み

原料として使用しているベジタブルオイル（植物油）のすべてがオーガニック認証済みのもの。天然、自然をうたい、オーガニック原料を少量配合しただけでオーガニックと銘打っている製品と比べ、他に類を見ないクオリティーの高さです。

よい材料を世界各地から

私達は、オーガニック素材を世界中から探し求めました。たとえ食べてしまったとしても、安心できる素材ばかりです。

ホホバオイルはアルゼンチン、スイートアーモンドオイル・マンダリンレッドオイルはイタリア、サンフラワーオイルはオーストラリア、ネロリオイルはエジプトで生産されたオーガニックオイルです。

オーガニックはなぜ安全・安心？

オーガニックあることを証明する認定機関が世界中にあり、それぞれが独自の基準を持っています。たとえば日本の有機栽培の基準は、過去２年または３年間、農薬も化学肥料も使用していない土壌で、合成農薬や化学肥料を使用せずに栽培されていること、遺伝子組み換え原料は使用していないことなど。つまり、オーガニック認定された植物原料は、農薬や化学肥料､遺伝子組み換えによる汚染の心配がないのです。また、健康な植物は、農薬に頼らなくても丈夫に育ちます。オーガニック素材には、そんな自然の偉大な力と恵みが含まれていると感じています。

オーガニックとは？

オーガニックは「有機の」という意味。化学合成農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培する農法で、有機栽培で作られた農産物やそれを使用した製品が、オーガニックとよばれます。

オーガニックのマタニティオイルをおすすめする理由

マタニティオイルは、妊婦さんのお肌に直接つけるものだから、安全で安心な素材だけを使用したものでありたい。

マタニティオイルには、植物由来原料が使われています。原料となる植物は通常、農薬を使用して育てられていますので、ほんの僅かでも農薬の成分が原料に残る可能性があります。私達は化学成分を配合しないだけではなく、農薬や化学肥料を使うことなく育てられた自然素材「オーガニック」が、マタニティオイルの原料として最適と考えています。そのような原料で作られているのが、ドクターズレシピ オーガニックシリーズのオーガニックマタニティオイルなのです。

現代社会を健全に生き抜くために

今、私達を取り巻く環境には、食品､化粧品を含め、たくさんの化学成分があふれています。人体にさまざまな影響を及ぼす化学成分を、少しでも身の回りから排除したい。赤ちゃんの周りから汚染されたものを排除したい。オーガニック製品の製造は、その願いを叶える一貫でもあります。

オーガニックという言葉の落とし穴

オーガニックと書いてあれば、お肌によいと思いがち。でもオーガニック原料を一部使用した上で、化学成分も添加される場合があることをご存じでしょうか？ 世界的権威を持つオーガニック認証機関、フランスのエコサートには、オーガニック製品（オーガニックコスメ）の認定条件として、次のような規定があります。

• 完成品の内容量の、5％以上がオーガニックであること
• 使用している植物原料の50％以上がオーガニックであること
• 完成品の5％は化学原料を使ってもよい

エコサートでさえ、全体の５％がオーガニックであればよいとしているのです。オーガニックとして認められている製品でも、ほとんどの場合、オーガニックでない原料や化学成分が配合されています。

日本で売られているオーガニック製品（オーガニックコスメ）について

日本では会社が独自にオーガニックの名前をつけているに過ぎません。海外にはオーガニックの認定機関がいくつもありますが、現在、日本にはそのような機関がないため、オーガニックの明確な基準がありません。農林水産省に有機JASを思い浮かべた方もあると思いますが、これは食品に対しての認定なのでマタニティオイルとして認定を受けることはできないのです。

ですから、日本では市場のオーガニック製品が、どの程度オーガニック原料を使用しているのか、化学原料をどのぐらい添加しているのかは、まったく判らないのが現状です。

オーガニックマタニティオイルをお探しの方へ

現在、化粧品など肌に触れる製品の成分は､そのすべてを表示することが義務づけられています。配合されている成分を確認し、どうぞ、他社との違いを目で確かめてください。そして、ドクターズレシピ オーガニックシリーズのマタニティオイルをお使いいただければ、妊婦さんのお肌がその良さを証明してくれるでしょう。

オーガニック認定を受ける？

私達は、自分たちのマタニティオイルが、本物のオーガニックであることに、自信を持っています。そこで、それを証明するオーガニック認証マークを製品につけたいと考えました。海外には、製品をオーガニックとして認定する「オーガニック認証機関」いくつもあり、いずれも独自の厳しい審査基準を定めています。その基準を通った製品だけが、オーガニック認定を受けることが出来ます。 しかし、残念ながらまだ日本には認定機関がありません。外国で認定を受けることについて問い合わせたところ、もし、日本の製品がこの認定を受けようとすると、海外から認定機関の方を呼び寄せなくてはならず、審査を受けるために毎年、何百万円もの費用がかかることが分かりました。その費用は、製品の価格に上乗せせざるを得ません。

製品の品質は変わらないのに、マークをつけただけで値段が高くなるのは如何なものか？協議の結果オーガニック認定を受けるのは中止することにしました。

オーガニック認証なし、それは製品に自信があるから

今、世界中にたくさんのオーガニック製品がありますが、オーガニック認証をつけていないものの中に、ヴェレダ社の製品があります。厳格なオーガニック製品を作っているスイス生まれの老舗ヴェレダは、バイオダイナミック有機栽培農法で育てた植物や野生の植物を厳選し、自然界に存在する物質だけを使って、製品を製造・管理しています。しかし、認証はつけていません。それは、オーガニックという言葉が広まる以前からそこに着目し、一貫してそれを貫いてきたという確固とした自信があるから。 私達も、オーガニック製品として自分達のマタニティオイルに自信を持っています。だからこそ、あえてオーガニック認証はつけていません。そして、できるだけお求めやすい価格でのご提供を心がけています。